果肉にゴマのような黒い斑点が入っており、
コリッとした食感にとろける甘さ。
固い柿が好きな人にオススメです。
ルビーのように輝く色。
丸みのある四角いかたちで、
サッパリとした甘さにジューシーな味わい。
食感は少しやわらかめ。
食べてビックリする人気急上昇の高級柿。
大玉でサクッとした新しい食感に
口の中で広がる驚くほどの上品な甘さ。
色付きが悪く、「条紋」という黒い筋が入り、見かけは悪いがこの条紋が旨い証し。
富有の早生種。
富有よりも20日間ほど早く熟し、
食味はほとんど変わらない。
深みある甘さとしっかりした食感。
つややかな橙紅色にふっくらと美しいかたち。
シャキッとした食感、甘い果汁と旨みが
口いっぱいに広がります。
甘さ,食感、ボリュームの三拍子揃った、
甘柿の王様です。
〈材料〉
- 柿
- 1個
- 春菊
- 1/2パック
A
- 塩
- レモン汁
- EXVオリーブ油
ソース
B
- バルサミコ酢
- 大さじ2 (30㎖)
- ニンニクスライス
- 1枚
- ローリエ
- 1枚
- タカのツメ
- 1㎝
C
- 醤油
- 小さじ1
- 塩
- 1つまみ
- EXVオリーブ油
- 大さじ1
- くるみ
- 適量
〈具材の準備〉
- 柿はシャキッとしたものを選び8〜12等分の食べやすいサイズにカットする。
- 春菊は葉が大きいと苦味が立つので小ぶりな物を選び食べやすいサイズにちぎっておく。大ぶりな春菊の場合、葉の先端の新芽を中心に使う。
〈ソース作り〉
- Bの材料を合わせて弱火で1/2くらいに煮詰める。
- Cを全て加えて出来上がり。
〈仕上げ〉
- 柿と春菊を合わせAで下味をつける。
- お皿にこんもりと盛り、バルサミコソースを回しかけてたら出来上がり。
memo
シャキッと歯ごたえのある柿と、若い春菊。食材選びが大切です。
〈材料〉
- 柿
- 1個
- ごま(白・黒)
- 適量
アボカド・豆乳クリーム
- 豆腐(絹)※ペーパーに包み水分を抜くとより美味しいです。
- 1丁
- アボカド
- 1個
- キビ糖
- 小さじ2
- 塩
- 1〜2つまみ
- 醤油
- 小さじ1
〈作り方〉
- 柿は食べやすい一口大にカットする。
- アボカドクリーム全ての材料をすり鉢、又はミキサーにかけてなめらかに仕上げる。
- 1と2を和え、ゴマを飾り、お好みで醤油、EXVオリーブ油を垂らすと出来上がり。
memo
白和えの感覚でOK。柿の他にもお好みの具材を和えてどうぞ。
〈材料〉
- 柿(完熟させ、香りが立ってきたものがBESTです)
フレンチドレッシングの素
- 玉ねぎ
- 大さじ1
- ソイマヨネーズ(普通のマヨネーズでOK)
- 小さじ2
- マスタード
- 小さじ1/2
- 塩
- 2つまみ
- リンゴ酢(殻物酢でOK)
- 大さじ3弱
〈作り方〉
- 完熟柿は裏ごししてペースト状にしておく。
- フレンチドレッシングの素の材料をミキサーでしっかりと混ぜ合わせる。
- 2のドレッシングの素に対して1.5倍〜2倍の柿ペーストをお好みで混ぜ合わせて出来上がり。
memo
グリーンサラダはもちろんトマトや白身魚のカルパッチョ等サッパリした素材に合わせます。
上記のフレンチドレッシングの素に対して200ccのサラダ油を混ぜ合わせるとノーマルなフレンチドレッシングです。そこに柿ペーストを加えてコクのあるタイプのソースもオススメです。
〈材料〉
- 完熟柿
- 1個
A
- 黒糖
- 40g
- 豆乳(牛乳でもOK)
- 200ml
- 生姜
- 適量
〈作り方〉
- Aを鍋で沸かし黒糖で溶かす。お好みの量の生姜汁を加え風味をつける。
- 完熟柿はピュレ状にし、1を合わせる。そして冷凍庫で凍らせる。
- 完全に凍った2をフォークでガリガリと削る。お皿に盛って完成。
memo
お好みで黒糖やおろし生姜をかけても美味しいです。
フランス語で「かき削る」をグラテ、この削る作業を経た氷菓をグラニテと呼びます。アイスマシーンがなかった時代から楽しまれていた氷菓の形の一つです。
〈材料〉
- 完熟柿
- 約1個分
- 豆乳クリーム
- 80g
A
- ラム酒
- 小さじ2
- ハチミツ(又はメイプルシロップ)
- 小さじ8
- レーズン※上記のラム酒と数日ねかせておくと、
より香りが立ち美味しいです。 - 10g
〈作り方〉
- 柿はうらごし又はミキサーでピュレ状にする。レーズンは粗みじん。
- 豆乳クリームをツノが立つまでしっかりとホイップAの材料を加え、再びツノが立つまでしっかりとホイップする。
- 全ての材料を混ぜ合わせ冷凍庫で冷やす。お好みのサイズにスプーンですくってお皿へ盛りつければ出来上がり。
memo
上記の具材以外にも、ローストしたクルミやピスタチオ、カットした干し柿などで食感の変化をつけるとより楽しめます。
〈材料〉
- 完熟柿
- 約1個分
- オリーブオイル
- 大さじ2
- にんにく(みじん切り)
- 1片
- 玉ねぎ(みじん切り)
- 大1個
- きのこ(しめじ・マッシュルームなどお好きなきのこ)
- 100g
A
- トマトホール缶
- 1缶
- 水
- 400ml
- ローリエ
- 2枚
- 鷹の爪
- 2本
- ヒヨコ豆
- 100g
- カレールウ
- 4人分
〈具材の準備〉
- 柿は完熟したものを選び、一口大の食べやすいサイズにカットする。
- きのこは細かく刻む。
〈作り方〉
- 温めた鍋(STAUB使用)ににんにく・オリーブオイルを入れて、香りが立つまで炒め、玉ねぎ・きのこをしんなりするまで炒める。
- Aを全て加えて煮込む。
- 3分の2くらいに煮詰まったら、柿を入れてさらに煮込み、カレールウを溶かして出来上がり。
〈材料〉
- 柿(くし型に切る)
- 1個
- チーズ
- 50g
- 玉ねぎ(スライス)
- 1/4個
- 春菊
- 30g
- トマトソース
- 1/2缶
- ブラックペッパー
A
- 強力粉
- 150g
- 薄力粉
- 50g
- 塩
- 2g
B
- 白神こだま酵母
- 4g
- ぬるま湯
- 120g
C
- メープルシロップ
- 小さじ2
- オリーブオイル
- 10g
〈作り方〉
生地
- AとBをそれぞれ混ぜ合わせ、生地を作る。
- ある程度まとまったらCを加え、さらにこねる。
- ボールに入れて発酵させる。
ピザ
- 発酵した生地をのばし、トマトソース・玉ねぎ・春菊をのせ、チーズを散らばらせる。
- 柿を置いた上にブラックペッパーを振り、200℃のオーブンで15分焼くと出来上がり。